【実施内容 2019年2月24日】
@一時避難場所までは、立ち止まったり、救助に戻らない。
A一旦、落ち着いた一時避難場所から広域避難場所まで誘導。
B避難場所では、多言語の案内看板、ピクトグラム、指さし会話など電気がなくても扱えるアイテムを使用。
【問題点】
@「地域に住んでいる人」と「地域外の人」の避難所での受け入れのをどう判断するか?
A備蓄をどのくらいまで増やすのか?10%アップでいいのか?
*課題として、地方では、帰宅困難者一時滞在施設の指定がされていないことです。
【解決案へ】
@地域の意識と訪日外国人旅行者の意識。
A帰宅困難者一時滞在施設が必要。
【これまでの訓練との相違点】
@交通機関や関連施設が主体となる訓練はあるが地域住民主体の訓練はない。
A留学生、外国人労働者においては国際交流課が担当するが、外国人旅行者においては受ける課が無い。
地区防災計画から地域防災計画へと繋がったこと。 |
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訪日外国人旅行者の「もしもの時の安全対策」として「外国人旅行者のための防災ガイド」を作成。
高松空港、フェリー切符売り場、JR、コトデン駅に置いています。 |
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