開催概要   自助、共助の関係を具体的に完成する第一歩が、防災防犯を一体とした考え方による地域ぐるみのマップ作りです。自治会だけでなくPTA、民生委員、小学生が参加することで助け合いの精神が出来上がって行きます。
完成した防災防犯マップ   住民が参加して地図ができた。ここからが防災防犯のスタートなのです。
2005年は、河内小学校、神田小学校、辻小学校から4つの通学路を検証し、2004年に作成した大野小学校と合わせると山本町全域が完成。

コース

 

河内小学校、神田小学校、辻小学校から4つのコース

8月20日の内容   防災やるなら防犯から!防犯やるなら防災も!
いつ来るかわからない南海大地震に毎日気を引き締めている人は、なかなかいません。身近な防犯や風水害から「地域の輪」「連絡網」を作り、「具体的な総合訓練」まで行動に移してみることで突発的に起きる事件や災害に応用を利かせ対応できるようになります。8月20日はステップ@マップ作りです。
参加者の感想   参加者の感想をまとめました。備えネットからの感想。
警察・消防   警察・消防からの講義内容。
緊急連絡網   第二ステップ 緊急連絡網と告知システム。
地域リーダーが見張り、状況を迅速に伝える具体案。
2004年のレポート   2004年7月27日、28日に行ったセミナーのレポート。大野小学校周辺4コース。
     
次のステップ緊急連絡網   第二ステップ 緊急連絡網と告知システム。
地域リーダーが見張り、状況を迅速に伝える。
指導 備えネット