警察からの講義内容 地域の声かけが重要(コミュニティーの確立)

1)観音寺署の犯罪情勢

2) 山本町はマイナス13件と犯罪は減少している。
地域の努力があると感じられる。

3)車上荒しへの注意としてカギを忘れない。
お子さんはお父さんお母さんにどこに行くかを伝える。

4)地域の人は、小さい子を見かけたら、どこに行きょんかなぁ?と関心を持って「はよ帰れヨ!」と
声かけして欲しい。

5)今回作った防災防犯マップを参加しなかった友達にも知らせて欲しい。

6)小さい時から防犯意識を持つと大人になってからも注意力を持つことができる。

消防からの講義内容

地域の声かけが重要(コミュニティーの確立)

1)地震の際の心得

2)避難場所の説明

3)震度の説明

4)地震の際の避難の仕方(室内の場合、屋外の場合、海の近くに居た場合、車に乗っていた場合)

5)ラジオなどを聞いて正確な状況を得てください。

6)家庭での対策として固定金具が有効。

7)寝室にはモノをなるべく置かない。タンスが寝ている体に倒れてくるとキケン。

8)非常持ち出し品の説明。

9)自主防災組織の重要性

隣近所に声をかけて避難をして欲しい。
その活動が被害者を少なくします。

質疑応答

Q-防火水槽は何トン入っていますか?
A-40トン=1分1トン40分の消火活動が可能。

Q-一般家庭に消火器を置いておく義務はありますか?
A-義務はないが、置いておくと安心できる。



【主催】 山本町社会福祉協議会 つくろう!私たちの防災防犯マップ2005 指導 備えネット