参加者からの感想


1)外灯や横断歩道が欲しい

2)これから私は何をすべきか?を仲間と考えて行きたい。

3)一人では「暑い」「面倒」と思い行動には移さない。みんなが動いたからこそこのようなマップ作りが出来たと思います。

4)出来上がったマップを参加していない自治会などに回覧で配りたい。

5)実際に歩いてみると一杯気づくことがありました。(小学生)

6)百聞は一見にしかず。細かい点がよくわかった。

7)回っていない場所を夏休みの自由研究にしてはどうか?

8)メディア・リテラシーとい言葉がありますが、こどもが情報を共有するという体験ができてよかった。

*「メディア・リテラシーとは、市民がメディアを社会的文脈でクリティカルに分析し、評価し、メディアにアクセスし、多様な形態でコミュニケーションを創りだす力をさす。また、そのような力の獲得をめざす取り組みもメディア・リテラシーという」

9)自動車を運転する人のためのマナーメッセージが必要かな?





備えネットからの感想



 誤解がないように・・・
 今回チェックした箇所で危険な所を「直して欲しい」という
 運動を行っているのではありません。
 今すぐ何ができるのか?について行動できるように
 危機管理の意識を 高めることです。

 防災防犯への意識は身近な危機管理(急病・事故)から芽生えます。
 有事になってからでは遅いですからなる前に通学路と避難路とは
 同じケースが多いですから事前に注意しましょう。

 次への課題
 今回できた防災防犯マップを継続し活かすためには
 「情報の共有」が重要なポイントとなります。
 つまり警察が見ても消防が見ても行政が見ても町民が見ても
 役立つ情報として使って頂けるようにすることです。

 この二日間でセミナーを楽しくする改良点にも気がつきました。
 ありがとうございます。

追伸
 備えネットは内閣府の行う日本改革前線マップhttp://www.zensen.jp/
 に防災防犯のカテゴリー=全国2団体の内の一つに選ばれました。
 これからも精進して行きますので宜しくお願い申し上げます。




 【主催】 山本町社会福祉協議会 つくろう!私たちの防災防犯マップ 指導:備えネット