自助・共助・公助の連携を総合防災訓練を体験して共に考える

【 参加者からの感想 】


【安否調査班からの感想】

 ■もう少し参加者が多い方が良い。


【救援班からの感想】

 ■実技的な体験があり、参考になりました。
  最初は、自分の担当の班のことだけで余裕が無かったのですが、
  落ち着いて来ると全体の流れも見えるようになりました。
  怪我人への対応などどのようにすればいいのかが 参考になりました。


【救援班からの感想】

 今回の訓練を通して、災害に対する心構えが やっとわかりました。
  継続して行く工夫が欲しいです。
 ■私の地区からは2名だけの参加でした。
  広報かなにかで、もう少し早くお知らせして欲しかった。


【資材班からの感想】

 ■やはり、若い人達に出て来て参加して欲しい。
  また、実際の災害時にどうなるのか?ということを 知るには、このような
  体験型の訓練が必要だと思います。


【防災対策本部からの感想】

 ■各班が離れており、訓練時間が5〜6時間掛かるのを 短縮して、
  3時間くらいで各々が実体験できるように濃縮した方が効果が
  あるのではないか?


【問い合わせ班からの感想】

 ■今日、知らないところをマスターできて活用できると 思いますが、
  災害は忘れた頃にやって来ます。 訓練は、定期的にやって欲しい。
 ■とっさの状況設定になかなか対応できない。
 ■若い人の参加が、是非とも必要である。


【警察からの感想】

 ■住民の人が、災害は身近なものであるという認識を持ち災害に対する
  備えを用意していれば、とっさの時に役立つと思います。
  定期的な訓練が望まれます。


【消防からの感想】

 ■最初、参加者は遠巻きで見ていたが、段々と参加意欲が湧いて来た。
  各班にリーダーを決めているのであれば、各班のリーダーからの指示が
  あるとよい。スタンバイの時間が長かった。 スタッフの役割は出来ている。
  回数を重ねることが必要。継続して訓練をしてください。
  徒手搬送では200mが限界。高齢者では50mが目安。


【社会福祉協議会からの感想】

 ■一つの目的は、身を守る技術を習得すること。
  もつ一つは、地域の繋がりを持ち、自治会を越えた団体との交流を
  もてば、 これから発生する様々な問題に対しても対応できるのでは
  ないかと考えます。


【自由発言】

 ■担架は、集会場などに置いておくといい。
  また、本日の訓練のように地域で私は、救護班。
  あなたは安否調査班と役割を決めておけば、日頃から意識して技術を
  磨くことができると思います。
  災害時における行政の役割と動き、地域の役割と動きという
  全体像が理解でき「いつ、どこで、誰が、何を、どうするのか?」を
  把握する必要がある。

 ■今回の訓練は自治会内で非常に関心が高かったです。
  希望としてですが、自治会と他の建設関係の企業など他の団体との
  関わりをどのようにすればいいのか?を示して頂きたいと思います。
  それと用語の定義を事前にわかりやすく説明して欲しい。
  最後に、課題に対してのアクションが重要です。
  これを機に自治会が備える人材や資材を具体的に決めて行き
  それを反復して身につけることが大切であると思います。
  そのシステムを作り上げて欲しいです。

 ■今年の6月に防災対策特別委員会が立ち上がり、 防災無線、連絡網
  などの整備をしております。
  本日のようにボランティアや住民の皆さんが主導となり 訓練を行うことに
  敬意を表します。
有事の際には行政だけでは無理がありますので
  住民の皆さんが定期に訓練を行わなければ防災というものはクリアー
  できないと考えております。
  
今回を機に隣近所で助け合って災害に備えて欲しいと思います。


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【お問い合わせ】 三豊市社会福祉協議会 地域福祉推進課(担当/青井・大西)
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