【避難について】
基本は押さえる行為です。しかし、付属池田小事件でも椅子を投げつけた人は助かったと言われています。そして、2013年に練馬で起きた児童傷害事件も71歳の高齢者が木の棒を振り回して最悪の事態を避けています。これまでに指導されなかった「威嚇」行為が避難のために重要なアクションとなります。この「威嚇」について提言しています。
守ろうとする人がパニックになって十手型サスマタを振り回す。仮に頭にあたっても大事には至らないようにグラスファイバーはムチのように撓ります。そして、金属バットを受けても折れない強度(*プロレスラーのような人が振り回すのは例外)。
開発にあたり相談した団体:かがわ産業支援財団、香川県発明協会、防犯協会、ポリスチャンネル。 今後、仕様と使い方は皆様のご意見を取り入れ改善します。 |
【仕様】
◆竿/グラスファイバー製
L字フック/鉄製 ゴムカバー付
長さ800mm 太さ16mm
重さ 270g
強度/センターに60kgの負荷をかけると
10cm程度撓ります。
◆横断旗(オプション)
旗/布製
旗/横350mm 縦430mm
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【価格】
◆十手型サスマタ 本体
(ハンドメイド)
1本¥18.000(税抜き)
30分程度の職員向け
出張レクチャー含む
◆旗(注文生産)
*要見積 |
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