社協さんのお誘いで老人会や地域の小学生たちが集まるサロンに行ってきました。
今回お邪魔したのは「元氣会」のサロンです。
私たちが施設の中に入ると子どもたちがビーンボーリングをしていました。
これはぶら下がった木の棒をボールを当ててひっくり返し、
そのひっくり返った棒に書いてある点数を競うものです。

最初は老人組と子ども組みが交互に投げあうレクリエーションと言った雰囲気でしたが、
次第にゲームは熱を帯び、子ども組対老人組みで試合をすることになりました。
子ども組は正確かつパワフルな投球で次々に高得点をたたき出します。
一方老人組は最高得点であるＳのピンを狙い撃ちしますがわずかに左右にずれ、
０点のピンに当ててしまうことが多かったようです。
終わってみれば結果は８０対２８で子ども組の圧勝でした。

その後は社協の職員が血圧を測ったり、お知らせをしたりしている横で
子どもたちは輪投げなどをして遊んでいました。
どんどん盛り上がってきたサロンですが社協組はひとまずここで撤収。
楽しそうにはしゃぐみんなを後に仕事場へ戻りました。